エンディングノートと遺書の違いについて

エンディングノートと遺書の違いを詳しく知ろう

エンディングノートで人生を振り返る

「終活」の一環として、自分の意思を遺族に書き遺す作業があります。それぞれ見ていきましょう。

まず「エンディングノート」とは、自分の来歴や、遺品整理、葬儀の方法などを家族がスムーズにできるよう記したもので、一言で表すと個人情報をまとめたノートです。ノートであるため表現の自由度が高く、中には数十ページに渡るものもあります。
主に自分の人生を振り返るページが多く、また死後に限らず、延命処置の有無や自分の意思を表すことができない時のために書き残しておきたい指示も書かれます。

それに対して「遺書」とは、死ぬ間際に書き遺す無念な気持ちや、誰かに対する恨み、残された家族への想いをつづったメモを表します。つまり自分の最期の気持ちを伝えるための文書でもあります。エンディングノートと違い遺書には形式はありませんが、紙に書くときは、大体自筆で書くそうです。
主に自分の意志を誰かに強く訴えかけるものが多く、感情的な文がほとんどのようです。

このようにエンディングノートと遺書は、意味が違っても自分の遺志を誰かに伝えるための形式は同じです。さらに書く文書は内容の制限もありませんし、自由に自分の気持ちを伝えることができます。

ちなみにこの二つの形式だけでなく、法的な文書で財産の処分についての意志を伝える「遺言書」があることもご存知でしょうか?
このサイトではエンディングノートと遺書をそれぞれ詳しく解説するだけでなく、遺言書についてもまとめています。

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