エンディングノートと遺書の違いを詳しく知ろう

「遺言書」について、詳しく解説

遺言書について

遺言書とは、自分の死後に財産を自由に分配したり、相続同士のトラブルを防ぐために記載した書面のことです。
書く内容は主に「相続」や「財産」についてですが、法的に考えてみると、効力を発揮できるものを書くべきだと思います。もし財産を渡したくない人がいると、後々大変なことになりかねません。
さらに遺言書を書く注意点もあり、パソコンで書いて印刷したものやレコーダーなどで録音したものは無効になってしまいます。ですので書く際は自分の直筆で書くようにしないといけませんし、書いたその日の日付や署名と押印も忘れてはならないのです。

ただし、どんな人も遺言書が必要とは限りませんのでまずは「自分は遺言書を残すべきか?」についていろいろと考えてみましょう。

遺言書はどんな人におすすめ?

自分の死後に相続争いをさせたくない場合には、遺言書を書くべきだと考えられています。また法的効果があることから、相続させたくない人がいる場合や特別に相続させたい人がいる場合も同様です。
もし遺言書を残しておけば、その内容があまり偏ったものでない限り、遺産分割を自分の望み通りに決めることが可能です。

しかし内容によっては相続争いの原因になることもあるため、皆が納得できるようなものを書くようにしましょう。また大切にするあまり遺言書を金庫などに入れておくと、後先が大変なので保管場所には十分に気をつける必要があります。

さらに遺言書の効力などに不満がある場合は、弁護士への無料相談がおすすめです。例えば「遺言書の内容に不満がある」だと、相談することで解決できるかもしれません。